そんな中で、バイヤー兼店番の私自身が「こ、これは!」と胸が高鳴るものにもよく出会います。
最近出会った私の「ムネ タカナリ」さんを、今日はまずご紹介。
CHARKHA × nakaban アイデア帖 180 x 127mm ¥2,300 az erdöben(森の中) a szélben(風の中) |
独自の商品づくりが光る、CHARKHA(チャルカ)さんの素晴らしいノート。
nakabanさんが図案を彫り出し、それを元にオソブランコさんがシルクプリントを。
そして、大阪の製本所さんが、木製の表紙や裏のポケットなどをほとんど手作業でつくりあげた、アート作品と言ってもよい贅沢なノートです。
ガラスでできたビーズは、色や質感がプラスチックとはやっぱり違います。
表紙は木製。
薄い薄い木に手で刷りあげた味わいのあるプリント。
中の紙は無地。
少しざらっとした、鉛筆などで書いたら気持ちのよさそうな紙。
背表紙には、しっかりとしたポケットも。
こんな素敵なノート、何に使いましょう。
自分でマンスリーカレンダーを書いて、マンスリー+フリーページのスケジュール帳にしたり(先日紹介したページナンバースタンプがぴったりきそう)、日記として日々のことを書き留めたり・・・
巷では手帳ブームで、私から見るとずいぶん高い手帳がよく売れているみたいですが・・・フォーマットがないこんな贅沢なノートを自分だけの仕様にして使う、という楽しみ方も。
もちろん”アイデア帖”として、スケッチブックとして・・・
アートワークやクラフトが好きなあの人へ。贈りものにもぴったりです。
チェコのガラスビーズ ¥360 |
ガラスでできたビーズは、色や質感がプラスチックとはやっぱり違います。
小物に縫い付けたり、細い麻紐に結び付けてアクセサリーに、手帳のしおり紐の先につけてカスタマイズしたりと、アイデア次第でいろいろに使えます。
先ほどのノートも素敵だけれど、チャルカおなじみのグリッドノートも忘れちゃいけません。
チャルカ グリッドノート ¥1,800 |
先ほどのノートも素敵だけれど、チャルカおなじみのグリッドノートも忘れちゃいけません。
ヴィンテージやデッドストックの生地を使った方眼の使いやすいノートです。
まーるいふたのペロンチョベロ。
こちらは日本のデッドストック生地。いい赤のリネン生地。
ペロンチョベロの紙袋 10枚入り ¥450 |
まーるいふたのペロンチョベロ。
このかわいい名前はチャルカさんがつけたものです。
毎回の登場ごとに、中身の紙がちょこっとずつ違うのが楽しい、紙束セット。
10枚いろんなアジ紙の封筒。
丸いベロ。あぁ、かわいい。
どうでもいい人にはどうでもいいのですが、ありそうでないこういうこだわりを形にしてくれるのがチャルカさんです。
(丸いベロに、薄い紙・・・形にするのは本当はとても難しいんですって。封筒をつくる業者さん泣かせ、らしいですよ)
チャルカの紙束セット ¥1,100 |
毎回の登場ごとに、中身の紙がちょこっとずつ違うのが楽しい、紙束セット。
文具入れといっても、マチが薄く、手帳と文房具を一緒に入れるのにもぴったりです。
かばんの中の小さな小物をまとめたり、通帳をまとめたり・・・アイデア次第でいろいろと使えるポーチです。
こちらで紹介しなかったいろんなチャルカさんのもの、再入荷しています。
店頭で、ぜひ手に取ってみてください。
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