2014-09-19

アラスカとさかだち

店でおなじみになりました、アラスカ文具店のカレンダー。
来年版が入荷しました。

アラスカ文具店 カレンダー
¥300(税抜価格)

名刺サイズなので、こんな感じの大きさ。
マンスリータイプです。
ハトメのところで、ぴりっと破ります。


今年のカラーは、蛍光ピンクとブルー。
毎年の色の組み合わせが楽しみでもあります。

小さくても見やすいので、部屋のちょっとした場所に置いたり、持ち歩き用として使ったり・・・楽しい使い方をみつけてください。


「アラスカ文具店」の2Fにある「さかだちブックス」さん。
いろんな楽しいリトルプレスを置くだけでなく、楽しい本を出版もします。

記念すべき出版第1作は、『文具の友』!
アラスカ文具店、ノビ文具店、そして当店の3店主があーだーこーだとゆるーく文具のことなどを語ったりしている本なのです。(まだまだ店で絶賛発売中ですよ。)

その節は大変お世話になりました「さかだちブックス」さんですが、なにやら、またゆるくて楽しいリトルプレスを出版したようですよ。

『やながせ倉庫 ふむふむ手帖』
¥278(税抜)

岐阜県岐阜市の中心にある、柳ケ瀬商店街。
今となっては、時には昭和の香る、時にはみずみずしい感性のあふれる、新旧乱れたお店が並ぶとても魅力的なエリアとなっていますが、昔からそうだったわけではありません。

ちょっと廃れてしまっていた商店街の一角の空き店舗を改造してつくった、若手クリエーターのための場所、「やながせ倉庫」。そこからが始まりだったのです。

「やながせ倉庫」、私もとても好きな場所です。
個性的な場所なんだけど、なんだか安心する場所。

そんな「やながせ倉庫」の住民、元住民、関わりのある人たちが「やな倉」の10年をゆるーく語ります。

『私的岐阜観光案内』 ¥324

『文具の友』に掲載されている文具エッセイ、その作者である小栗淳一さんが、岐阜の観光名所を巡ってエッセイを綴る本。

小栗さんのエッセイ、読んでる間はゆるーく可笑しくて、でもなぜだか読み終わる頃には、がっしり心つかまれてる。

私は、冒頭の「金華山」読んで、”めい想の小径”、行ってみたくなってしまいましたよ。

『文具の友』のエッセイが気になった方は、ぜひ!
反対にこの『私的岐阜観光案内』が気にいった方は、『文具の友』もよろしくお願いします。

ああ、また岐阜、行かなくちゃあ!

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