木版ハンドプリントの洋服をつくっているkapuwaから
新しい服が届いています。
kapuwa Hundred leaf ワンピース ¥9,345 |
葉っぱの柄のカディーコットン。
カディーコットンというのは、インドの手つむぎ手織りの布のこと。
イギリスの植民地時代に、イギリスの機械織綿布に対抗するために
ガンジーが、インドの人の自立を促すために広めたのだそうです。
手つむぎのため、糸が不均衡で、そのおかげで風通しがよく、
温かみのあるしっかりとした生地になっています。
先シーズンは、同じ柄の色違いの生地を起毛させ、ネル素材のように
したスカートがありました。(こちらは完売しました。)
綿なのに、ウールのようで、手つむぎの生地だからこそそんな技も
できたんだなと納得です。
そのまま、すとんと着て、チュニックとしても楽しめるし、
レースのベルトが付いているので、こんなふうに結ぶと、
また違った表情が楽しめます。
インナーを変えることで、ほぼ一年中着ていただけますよ。
kapuwa triangle wave チュニック ¥9,975 |
こちらは、コットンボイルという生地です。
とっても軽やかな綿100%。本当に気持ちいいです。
さわやかなグリーンもあります。
こちらも、重ね着の工夫次第で、今の時期から長く着ていただけます。
kapuwa 文庫本ブックカバー ¥1,300 |
ストライプ模様を木版で押した後に、三角模様を押すのだそうです。
この模様は細かくて、インドの職人さん泣かせだったとか。
そんな木版ハンドプリントの裏側や、インドの工房の様子など
kapuwaのblogを読むと、いろいろ知ることができますよ。
そのkapuwaの宮本さん、来シーズンのサンプル作りのため、
ちょうど今インドに滞在中なのです。
blogでは、生のインド記録、更新中。
インドは、もう暑いらしい・・・ホーリーというお祭りの最中らしい・・・
インドのことが身近に思えて、とても面白いです! →kapuwaのblog
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